転職 限度額

転職してすぐに金融業者から借金をしたいという場合には、審査では不利に働く可能性もありますし、業者の設定している限度枠一杯までいきなり借りる事は難しいでしょう。

 

まず業者にはカードローン審査があって、そこに通過出来れば業者が定める範疇でのキャッシングやローンを使えるようになります。

審査では成人以上で収入の流れを持っている事が必要であり、会社での在籍年数が長くて高収入で、借金が多すぎずに過去の借金歴に傷が無い人は有利になる傾向があります。

 

転職したすぐ後というのは業者からすればリスクを抱えた客であり、転職してから長く安定的に稼ぐ事が出来るのか、すぐに辞めて無職になってしまう事は無いという不安要素があります。

 

そうなると業者がいきなり限度額一杯までの融資を行ってくれる事は難しいですし、最初は小さな金額から開始して、信用実績を積み重ねる事で利用枠が広がるという事が一般的です。

 

業者によって限度額に違いがあり、銀行は限度額が広くて金利も低金利という特徴があり、消費者金融は限度額が狭くて高金利です。

 

特に消費者金融は銀行には適用されない総量規制がありますから、この規制によって年収の3分の1以上の借入が出来ないという事が原則として決まっていますし、消費者金融の限度額が300万円から500万円辺りが多くなっていますが、300万円の借入を行うには年収900万円以上が必要という事になります。

 

ですから殆どの方がいきなり限度額一杯まで借りる事は年収的にも難しいですし、転職直後となればさらに難しく、大体消費者金融では最初は50万円までの範囲で年利18.0%でのスタートになりますが、転職してすぐの場合は10万円程度の借入を行ってすぐに完済させて実績を作る事が現実的と言えるでしょう。

 

借りてすぐに完済するという事を繰り返していくうちに信用されて枠が広がっていきますから、最初は小額スタートになる可能性が高いです。

 

 

収入証明書類の提示に関しては、複数社あわせて100万円、1社から50万円を超えると書類提示が必要であり、それよりも小さい借入では原則的には不要になっていますから、様々な規制や決まり、本人の返済能力等によって限度額が決定される事もなります。

 

転職してすぐの頃にいきなり大きなお金を借りる事は難しいですし、本来ならば転職前の会社に在籍している間にカードローン審査に通しておいた方が良いですし、そうすると転職後でも契約した条件設定でのキャッシングやローンを使う事が出来ますし、返済をルール通りに行っていれば問題無く利用継続する事も出来ます。

 

お金を借りるという事は利息をつけて返済が必要であり、業者としても貸し倒れリスクの少ない申込者と取引を行いたいものですから、転職直後というのは信用が乏しくなる傾向になり、大手銀行や大手の消費者金融で審査に弾かれる可能性もあります。

 

中小業者ならば審査通過の可能性がありますが、やはり限度枠は小さい傾向にありますから注意が必要です。