カードローン 審査

以前であれば、銀行系、信販会社、消費者金融でそれぞれ独自の運営をしており、申込みから借入方法まで大きな違いがありました。特に大きかったのが申込から実際の借入までの時間で、銀行や信販会社の場合には2〜3週間から下手すると1か月以上かかることもありました。消費者金融の場合には、営業時間内に契約を済ませると即日借り入れが可能でしたので、金利は高いもののお金に困っている人にとっては魅力的なサービスでした。

 

ところが最近では、貸金業法改正から消費者金融業界が経営不振に陥り、そのほとんどが大手銀行系の傘下に入り、そのノウハウを取り入れた銀行系キャッシングサービスも消費者金融系キャッシングサービスと同等のサービスを提供するようになりました。こうして最近では、即日融資が当たり前となり、さらに利便性の高いサービスを各社が競って開発し提供できるようになってきています。

 

申込方法もさまざまな形式が提供されています。最も古典的なのは来店で契約する方法です。ただし、経営難より消費者金融系や信販会社系の店舗は大幅に削減されており、近くにない場合もあります。そもそも対面で契約することを敬遠するユーザーも多くいたことから、店舗に代わり無人の契約機が多く設置されるようになりました。銀行系でも同様のサービスを提供しており、この場合には銀行の本支店内に無人契約機が設置されています。銀行の無人契約機は、キャッシングサービスの申込以外にも利用されていますので、周囲を気にする必要もありません。

 

また、近年最も人気をあつめているのがweb完結型の申込方法です。来店したり無人契約機まで出向く必要もなく、インターネットの環境さえあればどこからでもいつでも申込むことが可能です。もちろんスマホやタブレットでも申込めます。申込から各社の定められた時間内に契約を完了できれば即日融資も可能です。インターネットバンキングを利用していれば、24時間365日振込サービスを提供しているサービスもあります。

 

また、インターネットバンキングを利用していなくても、午後2時くらいまでに契約を完了させれば当日中の振込サービスを受けられるところがほとんどです。さらに、振込サービス以外でも近くに営業所や無人契約機があれば、その場でカードを発行することができ隣接してあるATMでそのまま融資を受けることができます。

 

審査時間については、前述したように業界再編の影響で各社ほとんど差がなくなってきており、早い場合には30〜40分、長くても1時間程度で審査が完了します。これは無人契約機、web申込などどの申込方法でも大差はありません。また、事前のお試し審査を利用するとわずか数秒で借入可能かどうかある程度の判断をすることもできます。

 

従いまして、多くの場合、午前中に申込を行えば審査に通った場合には即日融資を受けることが可能となります。早めに審査を済ませてしまえば、カード利用の場合には自社ATMあるいはコンビニなどの提携先ATM、振込の場合であれば即時振込サービスなどを受けることができます。